ネジ状でなくてもラセン管(螺旋管)?

フレキシブルチューブは元々は帯状の板を螺旋状に巻いてかみ合わせて(インターロック)パイプを作り自由に曲がるパイプをラセン管(螺旋管)と言いました(湯沸器のところについている出湯管のタイプ)が薄い金属が溶接できるようになり薄肉のパイプから絞り加工して自由に曲がるパイプが出きるようになりフレキシブルチューブと呼ばれ方が多くなりました。

 絞り加工によってネジ(スパイラル)形状と単独の山のベローズ形状とありますがどちらもラセン管です。

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