食品プラントに使われるフレキシブルチューブ

サニタリー継手が付いたフレキシブルチューブ
ISO 2Sネジユニオン継手を40のフレキシブルチューブにアルゴン溶接したばかりで溶接部が焼けたままです。

金具、フレキシブルチューブとも全てSUS304





<フレキシブルチューブ取り扱い注意事項>

・ネジレは禁物です。
・フレキシブルチューブでネジレを吸収することは出来ません。
・ネジレるような動きがある場合は、配管を考慮願います。
・引っ張って取付けないで下さい。
・チューブは出来るだけまっすぐ取付願います。
・ベローズを溶接で取付ける場合、アースのとり方に配慮して下さい。
・極端に小さい曲げはフレキシブルチューブの寿命を縮めます。
・寸法、性能表内で使用して下さい。
・高温で使用する場合、火傷に注意して下さい。
・通電させないで下さい。
・溶接で取付ける場合は、アースの取り方に注意して下さい。






社長インタビュー >>>>>>
経営者ブログの伝道師 >>>>>
ベローズ製作実績 >>>>>
社長の日記
三元ラセン管工業


2010年度 
大阪市きらめき企業賞受賞
2009年度 デル・スモールビジネス賞 国内部門優勝
2009年度 関西IT百撰 最優秀企業受賞
2006年度 経済産業省IT経営百選 奨励賞受賞

コメント

このブログの人気の投稿

フレキシブルチューブの修理