フレキシブルチューブの切縮め修理

フレキシブルチューブやベローズは金属なので曲げや繰り返し運動はある一定以上を超えると「金属疲労」で割れがおこります。
チューブが割れた部分を切り取って切り縮め修理もいたしますが、割れがない所も金属疲労がかかっておりすぐに割れる場合があるので新しく製作するのをお勧めいたしますとフレキシブルチューブの修理についてはホームページの中のFAQでも書いてあります。

しかし資源を少しでも大切にしようとフレキシブルチューブの修理依頼をされるお客様があり、営業が持ち帰って修理依頼品のケースに入れてあります。


写真は切り縮め修理前の漏れ検査待ちのチューブです。





第20回機械要素技術展
会期:2016年6月22日~24日
会場:東京ビックサイト 西4-59


三元ラセン管工業 
BMB
社長の日記
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