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大阪テクノマスター紹介冊子に兼綱が

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  大阪市経済局産業振興部発行の大阪テクノマスター紹介冊子に三元ラセン管工業の兼綱広が掲載されております。隣のページは同じe製造業の会の会員さんで抵抗溶接の開拓者、こだま製作所笹尾恭三社長です。 表紙の写真は我社の社員がフレキシブルチューブを溶接をしている写真でした。 大阪テクノマスターは優れた技能の継承発展と児童生徒にものづくりの楽しさや、大切さを伝えることなど、大阪のものづくり再生に寄与することも認定制度の目的ですからこれからは工場見学、体験学習などの活動も積極的に行ってまいりますので、工業高校等で計画を検討されておられましたら大阪市経済局産業振興部都市産業課にご相談ください。  

大阪テクノマスター認証式に出席

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大阪テクノマスター認定式に出席してきました。 市長公館の庭園で兼綱と      コダマ製作所 笹尾社長            認定証と盾

大阪テクノマスターに認定されました!

大阪テクノマスター 大阪市ではものづくり産業の発展を支えている技能者の中から、新技術や新製品の開発につながる新しい分野に創造的に挑戦し続けるなど、次代のものづくりに寄与する取り組みを行っている優れた技能者を大阪テクノマスターとして認定・顕彰することにより、技能者の社会的な評価を高めるとともに、大阪市の次代のものづくり産業の発展に寄与することを目的として今までに15名が認定されております。  17年度は金型製作、機能めっき、溶接に関する技能者の認定が行われ溶接部門にて弊社の兼綱広が認定されました。 12月20日市長公館で関大阪市長より認定証が渡されます。 ものづくり45年間の実績と後継者への模範となるために身ら先頭を切って技術の向上を目指し、社外の教育訓練にも積極的に参加して新しい技術の習得に努め社内の後継者つくりのための教育を担当し、また三元ラセン管工業の新製品開発の中心的役割を果たした実績が評価されました。

大阪テクノマスター

三元ラセン管工業の基礎を築いてくれ、今も現役で新製品開発に努力しているわが社の従業員を 大阪テクノマスター に推薦いたしました。 10月中旬に現地調査にこられその後選定委員会に諮られます。  大阪市は、市内のものづくり産業を支えている技能者の中から、卓越した技能を持ち、また新しい分野への挑戦や技能の高度化に努めるなど、次世代のものづくりに寄与する取組を行っている優れた技能者を大阪テクノマスターとして平成15年度より認定・顕彰しています。 現地調査の後、選定委員会による審査を経て市長が認定いたします。 今までに15名が認定されて活動しており今年度は5~6名程度の認定になるようです。 大阪市経済局ホームページより抜粋   大阪テクノマスター制度は、ものづくり産業の発展に貢献している技能者の社会的な評価を高めるとともに、その活動を支援することにより、優れた技能の継承・発展と、将来のものづくり産業に従事する人材の裾野拡大につなげることを目的に平成15年9月に創設したものです。    若手技能者の技能向上を目的とした技術研修の講師活動や、中小企業経営者などを対象に、製品の高付加価値化に熟練技能が果たす重要性や後継者育成の必要性などについての講演を行っています。また、認定者には、市内の児童・生徒を対象に、ものづくりの楽しさ、大切さを伝える活動を行っていただくと同時に、中学・高校生を対象にした進路選択のための職業講話・職場体験や工場見学などが実施されています。