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ものづくくり日本大賞

近畿地区の代表に入ることも無理と思いますが、社員の努力に感謝の気持ちで 「ものづくり日本大賞」 に我が社の従業員3名のチームを推薦応募する事にしました。

微細精密加工技術展に出展

2005年5月25日~28日インテックス大阪で開催される 「微細精密加工技術展」 の塑性加工部門に出展いたします。 微細精密加工技術展

Mr Camus氏が来社

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  Mr Camus Julienフランス人留学生(大阪産業大学 研究生)が弊社に工場見学に。天候が悪かった為、後日また写真撮影に来社します。  

4層ベローズの完成

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4層ベローズ   三元ラセン管工業は今までにも2層、3層のベローズを製造して参りましたが今回0.2mmの 4層ベローズ が完成しました。

フランス留学生が工場見学

今週は17日にフランスの留学生が大阪の中小企業の工場を見学したいということで我社に来ることになっています。結果はまた報告いたします。

三元ラセン管工業 なんで三元なの?

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  昭和49年3月創業者味岡益三が大阪市城東区の現在の地でラセン管の製造を始めました、名前の由来は益三の 三 、出資者で義兄の元治の 元 から 三元 を付けたそうです。それと事業を始めるには 天 (時期)、 地 (場所)、 人 (人材)この三つがそろった時に始めなければと常々思っていて、今がその時と51歳で独立その 三つの元 からも取って 三元ラセン管工業 と決めたそうです。  

環境に優しいテフロンホース

環境に優しいテフロン いかなる条件下でもその安定した特性を発揮します。 耐化学薬品性、耐熱性など多くの優れた特性を持つテフロンホースは万能耐蝕性配管材として各種の流体、固体の移送に利用されています。また電気的にも安定し、耐久性にも優れ、利用範囲はほぼ無限と言っても過言ではありません。

ネジ状でなくてもラセン管(螺旋管)?

フレキシブルチューブは元々は帯状の板を螺旋状に巻いてかみ合わせて(インターロック)パイプを作り自由に曲がるパイプを ラセン管(螺旋管) と言いました(湯沸器のところについている出湯管のタイプ)が薄い金属が溶接できるようになり薄肉のパイプから絞り加工して自由に曲がるパイプが出きるようになりフレキシブルチューブと呼ばれ方が多くなりました。  絞り加工によってネジ(スパイラル)形状と単独の山のベローズ形状とありますがどちらもラセン管です。

ジャバラとは?

ジャバラ(蛇腹) とは ベローズ のことを言いますが、一般的に金属製をベローズ、非金属製をジャバラ(蛇腹)と呼ばれております。  伸縮性、機密性を利用して配管の振動、伸縮、シャフトの伸縮カバー等に使用されております。「ちょうちん」「ふいご」を想像していただければ良いと思います。

天国で君に逢えたら。

徒然なるがままに 始めてから今日で4日、ブログ解らなくても継続することがいつかは自分のものになると思うので時間のある限り書き続けよう。 今日はテレビで「天国で逢おう」余命半年の宣告を受け、死を受け入れ残された人生を見つめなおす 飯島夏樹 さんとその家族のひたむきに生きる姿に感激。 「天国で君に逢えたら」 出版されています 早速買って読んでみよう。