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機械要素技術展 二日目

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    朝のうち少し雨でしたが本日はかなりの人出です。 ブログを続けていたお陰で社長さんのブログを見て来ましたよ~ と、声をかけてくださるお客さんが何人もおり、有り難い事です。あとは注文をどれだけ取れるかだけです。 午後も頑張ます

南アルプスの登山基地

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今回の宿泊は市内のホテルでなく南アルプスの登山基地として夏には沢山のハイカーが泊まる市営の温泉宿(3月までは村営)町から車で30分ほどの 美和ダム の上流にある 「仙流荘」 に皇太子殿下も仙丈ケ岳に登山の折にお寄りになった宿に泊まってみました。 建物は山小屋風でしたが部屋は最近のビジネスホテルなみの綺麗な部屋で、大浴場は露天風呂やサウナもあり地元の方たちの日帰り入浴で賑わっており、食事はさすが山の中です、鮎、鹿肉のから揚げ、鹿肉のステーキ、山菜と山の食事でしたよ。 前夜までの雨で濡れているボタンのつぼみ 花の名前はわかりませんが綺麗に咲いていたので 14日は綺麗に晴れましたが昨夜まで降っていた雨のため霧に覆われてアルプスの雪山は見ることが出来ずに大阪に帰りました。  業界の会議が今日と明日、淡路島で行われるため昼から出張に行ってきます。

ベローズの変わった使われ方

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こんなベローズもあります。  大半のベローズは流体配管の一部に使われますがこのベローズは使用目的はよくは解かりませんが洩れては困る流体を保存する容器に使われると思われます。 温度による容器の膨張をベローズによって吸収します。

フレキシブルチューブはこんな使われ方も

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フレキシブルチューブはこんな所にも使われています。 パイプラインの温度変化や地盤沈下によるパイプの伸縮をフレキシブルチューブにて吸収しています。 牛に噛まれたり踏みつけられても大丈夫なように北海道の牧場でゴムホースの代わりに金属管のフレキシブルチューブが使われました。

銀ロー溶接

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銀ロー溶接 銅合金、銅などの溶接、銅合金や銅とステンレスとの溶接には酸素ガスとアセチレンガスを使用して銀が30パーセント以上の溶接棒を溶かして溶接いたします。 貴金属や管楽器等にも銀ロー溶接が行われています。 画像は銅合金と銅パイプを銀ローで接合しています。

ゆりかごめからの夕暮れ

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ビックサイト西展示場からの風景 西展示場からの水上バス乗り場

東京ビックサイト周辺の風景

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ビックサイト西展示場からの風景 西展示場からの水上バス乗り場

諏訪大社から杖突街道を経て高遠に

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茅野市神宮寺から曲がりくねった急な道、 杖突街道 (茅野から高遠を経て伊那に街道)を一気に海抜1245mまで登り詰めると、 諏訪盆地、霧が峰、蓼科高原、八ヶ岳連峰 を望むことの出来る 峠の茶屋 ですが13日は雨で諏訪盆地も霞んでしまって何も見えませんでした。 峠の茶屋に1本の桃の木が三色の花を付けて咲いていました。 残雪の峠(昨年の3月) ここから高遠側は落葉松林の中をカーブの少ない下り坂を30分ほどで中央構造線の断層が通っている小豆坂トンネル、ここを抜けてまた山道を5分ほどで今回の目的地 「ゴルフの寺」気の寺 弘妙寺 に父親の墓参りを済ませ私たちのためにわざわざ用意してくれた、お茶と「饅頭のてんぷら」をいただき 「気の観音」 より気を頂いて今夜の宿に この寺は ゼロ磁場 として知られている 分杭峠 に近く中央構造線の断層上にあり、断層で押し合う強力な力が拮抗してエネルギーを蓄積することにより「気」と呼ばれるエネルギーが発生すると言われています。気をいただきにこの寺には沢山の方が訪れております、中には東京から定期券を買って通ってくる方などもあるそうです。 母の製作したうちの一つでお寺に奉納した竜の刺繍です。 明日は南アルプスへの登山基地です。

諏訪大社 ”恋のかよい路”

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高島城から雨の諏訪湖を通り抜け諏訪大社へ 雨の諏訪湖 冬の一番寒い時期にはこの諏訪湖が全面結氷することがあります。 このときに時たま諏訪大社の上社から下社に向かって諏訪湖の御神渡り(おみわたり)という現象が現れます。これが、諏訪大社の神の 恋のかよい路 という伝説です。 諏訪大社の女神が男神と別れて下社の地に住まわれたとき、上社の男神は会いに行きたいが諏訪湖が広くて簡単には行けません。そこで、諏訪湖が凍ったときにそこを渡って会いに行った、その足跡が 「御神渡」 だという伝説です。 諏訪大社   7年に1回の奇祭“御柱祭”で有名 古事記にも登場する最古の神社です。 御柱 八ヶ岳の山麓から引き出された大木も長い距離を引きずられてツルツルになっています。 柱を引いてきた綱 ちょうど結婚式が行われており幸せを頂けた様な気がいたします。 明日は杖突峠を越えて我が家の高遠へ

雨の諏訪湖に浮かぶ高嶋城

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10年ぶりに訪れました。 高島城 と呼びますが我が家の城ではありません1592年日根野高吉によって築城されたそうです。 小学校4年生のとき遠足で来た頃はこんなに綺麗に整備されてはいなかったような気がします。滋賀県の膳所城を“琵琶の浮城”と呼ぶそうですがこの城も諏訪湖に浮かぶ “浮城” です。   藤の花が綺麗に咲いていました 明日は諏訪大社を掲載します。